2017年11月1日、東京:
アストンマーティンは、ランドマーク・ディーラーとなる「アストンマーティン東京」を、青山地区の中心地にオープンし、正式に営業を開始しました。
今年8月に発表された、日本と英国間の総額5億ポンドに上る貿易・投資プログラムの一環として建設された「アストンマーティン東京」は、近い将来、販売台数において世界最大のアストンマーティン・ディーラーになると期待されています。1,000㎡の敷地には、大きなショールームを備えたディーラーと、アストンマーティンの新しいグローバル・ブランドセンターが隣り合う形で開設されています。
「The House of Aston Martin Aoyama」(アストンマーティン青山ハウス)と命名されたアストンマーティン初のグローバル・ブランドセンターは、11月21日から営業を開始する予定です。アストンマーティンのすべてを体験してもらうための施設である「The House of Aston Martin Aoyama」は、訪れる人々にブランドのアートとエンターテインメントの両方を提供していくことになります。有名な青山通り沿いに開設され、独自の存在感を放つこのブランドセンターは、ビルの3つのフロアを占め、そこにクルマを展示するほか、ブランド・ショップや訪れる人々をリラックスさせたり楽しませたりするスペースが確保されています。
アストンマーティン社長兼CEOのDr. アンディ・パーマーは、オープニング・セレモニーに出席して、次のようにコメントしています。「世界第2のラグジュアリーカー・マーケットである日本は、アストンマーティンの今後の発展にとって鍵となる市場のひとつです。世界における存在感をさらに高めていく取り組みのなかで、アストンマーティン東京は、短期間のうちに販売台数において世界最大のディーラーとなると確信しています。」
「SKY GROUP(スカイグループ)との協力関係の下、本日開業した最新鋭のディーラー施設と“The House of Aston Martin Aoyama”、そして近々開設予定の“Meta Technology and Luxury Accelerator”オフィスを介して、お客様に最高のサービスと製品に加えて、最高のラグジュアリー体験も提供していきたいと考えています。」
「The House of Aston Martin Aoyama」は、その存在自体が、人々を惹きつける魅力を持った場所になるでしょう。アストンマーティンは、この場所を、お客様やファンの方々のためのアート、文化、ショッピング、ラグジュアリー、そしてエレガンスの拠点にしていきたいと考えています。「The House of Aston Martin Aoyama」では、アストンマーティンのデザイン哲学を学び、インスピレーションを得る一方で、「Art of Living」よる様々な製品やサービスを通じて、アストンマーティンの思想を体験することができます。
ディーラーの運営は、東京、神奈川、新潟などで既に9ブランド26ディーラー施設を経営している大手自動車販売会社のSKY GROUPにより行われます。アストンマーティン東京は、SKY GROUPにとって、東京地区における最初のアストンマーティン専売店であり、8台のクルマが展示できるショールームでは、アストンマーティンのフルラインナップに触れることができます。
SKY GROUP代表取締役社長の笠井成人氏は、次のように述べています。「アストンマーティン東京として4月から営業してまいりましたが、今回青山に本拠地となる施設をオープンすることができて、大変嬉しく思っています。英国の名門ラグジュアリー・ブランドであるアストンマーティンと共に働けることは、私たちの誇りであり、これからも手を携えて、東京のお客様に、ファーストクラスのサービスを提供していきたいと考えています。」
アストンマーティン東京の住所は、〒107-0061 東京都港区北青山1-2-3です。代表電話の番号は03-5410-0070です。
アストンマーティンは、日本におけるディーラー・ネットワークを拡充し、日本国内の5つの主要都市(東京、大阪、名古屋、福岡、広島)をカバーするネットワークを構築しています。